中途採用マーケットは、1年前と明らかに違う

 

最近、中途採用が難しくなっているという話を聞きます。


そこで、マーケットの状況を調査してみようと思い、過去2年分の転職求人倍率の推移を調べてみました。その結果、最近の倍率は非常に高くこれは2014年1月以降で最も高い水準とのことです。
 2014年12月 → 1.72倍 
 2015年12月 → 1.72倍
 2016年12月 → 1.87倍  

特に、SEやインターネット技術職は2015年12月から2016年12月にかけて以下のように上昇しており、相変わらず高い水準であります。特にSEの上昇率が結構顕著になっています。
SE 2.49倍→3.32 倍  インターネット専門職4.92倍→5.12倍

全体平均は、1.72倍→1.89倍という差でしたが、SEの倍率の変化は非常に顕著です。これだけ差があると、採用活動そのものも大きく変化しているはずです。

また、近年はIT関連専門職の転職をサポートするしくみにも注目があつまり、WEB媒体が多様化しています。掲載料無料のWEBサイト(GREEN等)、SNS型のサイト(Wantedly等)、ダイレクトリクルーティングサイト(LinkedIn、ビズリーチ)、直接転職を目的としないサイト(サンカクetc)・・・ もはやWEB媒体は戦国時代であり乱立状態にあるようです。

また、IT関連専門職の特徴として、転職支援サービスを使わず横のつながりで会社を移ることが一般的となりつつあります。横のつながりを作るためのイベントも多く企画されていたりします。

 

採用マーケットや支援のためのサービスは1年前から大きな変化をしています。次の1年ももっと変化をしていくことでしょう。採用担当者は、最先端のサービストレンドに敏感になりながら、あらゆる選択肢の中で最も有効な手段を模索しながら選んでいく必要があります。